私たちは常にグローバルな視点を持ち、
世の中に役立つ製品や技術を普及させ、
企業活動を通じて社会に貢献することを目指します。
テスト対応 → 導入の流れ
私たちは、レーザークリーニングSKです
我々は提携先であるＰＯＮＤＰＯＬ ＧＲＯＵＰと共に2024年9月4日～6日にかけてパタヤにて開催されたMira and Subcon Thailand に出展をしました。
メンテナンス、産業用ロボット、オートメーションに重点を置いたタイのソリューションイベントが、東部地域の中心地であるチョンブリ県パタヤのノンヌーチ国際展示場 & コンベンション センターで正式に開幕しました。今年はイベントの規模が拡大し、世界有数のサプライヤーによるイノベーションや最先端の技術も紹介されるようになりました。このイベントは、ネットワークを構築し、製造業界の最新技術やトレンドを先取りしたい業界の専門家の為のイベントです
Opening Ceremony on 4 Sept, 2024
クリーンレーザーとは
独アーヘンにあるクリーンレーザーシステム社が製造するクリーニングに特化した レーザー機械。
世界２２ヵ国で販売を展開。
タイでは、弊社提携先のＰＯＮＤＰＯＬ ＧＲＯＵＰが販売代理店。
クリーンレーザーについて
従来まで金属材料表面の洗浄には、①薬品洗浄②高圧洗浄③ブラストなどの方法 が広く用いられきた。→これらに代わる新しい洗浄方法
高いエネルギー密度のレーザー光を物質に照射したとき、その表面から構成元素が 爆発的に昇華、蒸散されるレーザーアブレーションと呼ばれる現象を利用。
二次廃棄物（薬品、水、砂）の処理を必要としない、母材を傷つけない画期的なクリーニング 方法として航空・自動車分野を中心に適用が進んでいる。
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主なメリット
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セットアップが簡易
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作業員の作業負担が小さい
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粉塵、騒音が発生しない。
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廃棄物が少ない
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ランニングコストが少ない
主要な使用使途
溶接前 クリーニング
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酸化膜 クリーニング
金型 クリーニング
塗装・錆 クリーニング
特 徴
環境負荷を削減
薬品を使わず、レーザー光のみで汚れを除去。 ※塗装・錆・ゴム・樹脂・油分などをガス化させて除去、同時吸引が可能。
クリーニングに特化されたレーザー
通常レーザー光と聞くと、固い金属の切断や溶接をイメージする事が多い。 しかしながら、クリーンレーザーは金属の素材を傷つけない特殊な設計が されており、表面の汚れのみ除去可能。
高度な技術力
米軍（陸軍、空軍）から型式承認を得ているドイツ製の確かな技術。